豆柴豆吉ワクチン接種の後の異常

世の中、先はわからないということは本当の話だと、また改めて実感した日でした。

我が家の豆吉をワクチン接種に連れて行った日の出来事です。

犬の10種ワクチン接種

昔は、犬の予防接種は『狂犬病』だけやっていればよいと思っていた人は多いはず。

私が子供のころに飼っていた犬も、狂犬病の予防接種しかしていませんでした。

しかし、今の世の中、狂犬病の予防接種だけではダメなのです。

人と一緒に暮らすので、犬だけでなく人にも感染しないように『ワクチン接種』をするのです。

ワクチン接種をしていないと、ペットホテルの宿泊やトリミングもできないのです。

ワクチン接種だけではありません。

のみとりも予防していないと受け付けてくれない世の中です。

ワクチンにもいろいろな種類があるのですが、私は念のために10種ワクチンを豆吉に接種しています。

昔に犬を飼ったことのある人は、今は犬にかなりお金がかかることに驚きでしょうね。

さて、我が家の豆吉は、車に乗せられると注射を打ちに連れていかれることに、毎回忘れて喜んで車に乗り込みます。

どこに行くんだろう～って感じです。

そして、病院につくと、コロナのおかげで動物病院の方々が密にならないようにいろいろと配慮をしてくださり、無事に接種完了！

『ありがとうございました』

という気持ちで豆吉と帰りました。

ワクチン接種を受けた日の夜、それまで何事もなかった豆吉が、背中に触れるととても痛がりました。

みると、腫れている。

夜だし、どうしようと思いましたが、私も子供のころ、インフルエンザワクチンの後は腫れていたので、そのうち良くなるだろうと様子を見ることにしました。

翌日、ペットショップの店長に話をしたら、

『それって、病院に連絡した方が良いよ、アレルギー反応かも』

と言われビビりました。

しかし、その日は病院はお休みなので、もう少し様子を見ようと思いました。

結果的には、豆吉はその後腫れも痛みも治まったので良かったのですが、今度からはすぐに病院に連絡を取れる時間にワクチン接種をしようと思いました。

今まで接種しても異常が全くなかったのですが、本当にいつ、何が予想外に起こるかわからないと思った日でした。

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