ほら、現実は思い通りになってるでしょ

ほら、現実は思い通りになってるでしょ

思った通りの事が現実になっていると、あなたは気付いていますか?

今、起きている現実は、自分が思った事の現れなのです。

もし、今あなたが『そんな事嘘だよ』と思ったのならば、現実は思い通りになりません。

なぜなら、そう思ったからです。

現実は思い通りになるという事は嘘だと…

ほら、現実は思い通りになってるでしょ?

疑っていては思い通りの現実が来ないのは何故?

疑いの気持ちがあると、いつまで経っても思い通りの現実はやって来ません。

『思った通りの現実なんて嘘』と思っていると嘘が現実になるのです。

本当に何の疑いもなく、信じる気持ちが思い通りの現実にするのです。

全ては自分の気持ちなのです。

そこに気付いてください。

信じない気持ちは、信じないことを現実にするのです。

何をしても大丈夫と信じる人は大丈夫になるのです。

思い通りになると思う人は、思い通りになるのです。

それは、特別な人だけではなく、みんなみんなに起こる現実なのです。

頭のどこかに、信じる気持ちがなければ、現実に訪れることも自分が願うことと真逆になります。

人は行動するときに、頭の中でその行動をやろうと思っていますよね?

ご飯を食べよう、トイレに行こう、寝よう…

例えば、やりたくない仕事をやっている、それも思い通りの現実なのです。

自分が仕事が辞められないと決めているのです。

この仕事が向いていない、辞めたいなと思ったら、辞表を書いて会社に提出すれば良いのです。

行動すれば良いのです。

辞められないのは、自分が辞める行動をしていないからです。

辞められないと思っているからです。

全ては自分の思考で決めているのです。

現実は思い通りになることを確信することの大切さ

なぜ、現実は思い通りになると信じられないのでしょうか?

それは、確信していないからではないでしょうか?

仕事を辞めて、好きな仕事が見つけられなければどうしよう、収入が減ったらどうしよう…

とネガティブなことを思っていれば、それが現実になるのです。

仕事を辞めてもどうにかなる、好きなことを仕事にできると思えばよいのです。

絶対に、現実は思った通りになるのです。

それを確信する事が大切なのです。

信じる事です。

疑う気持ちが消えないならば、軽い気持ちで思い通りになると試せば良い

どうしても疑いの気持ちが消えないのであれば、小さな事から試せば良いのです。

軽い気持ちで試せば良いのです。

そして、そのことに対して疑わなければ良いのです。

疑いの気持ちが出れば、現実は思い通りになりません。

今日、誰かにジュースを奢ってもらおう、と思うとします。

ジュースが奢ってもらえると信じれば、知り合いに会ったとき『ジュースを奢って』と言葉にする行動を起こしますよね?

ただ、考えているだけでは、どこかに否定の気持ちが出ています。

ジュースを奢ってと言ったらどう思われるかな、図々しいと思われるかな、など否定することを考えてしまいます。

すると、『ジュースを奢って』の一言が言えなくなる。

そして、ジュースは奢ってもらえない・・・

だったら、気持ちよくジュースを奢ってもらえると信じれば良いのです。

そう信じれば、『ジュースを奢って』の一言が重くありません。

気持ちよくジュースを奢ってもらえるのです。

信じて行動する事が大切なのです。

試験でもそうです。

合格すると確信を持ったら、勉強をしませんか?

合格にどんどん近づけるために、毎日コツコツと合格に向けて勉強をしていくのです。

勉強しなくても合格すると思うのは、勉強をしたくないという気持ちを心のどこかにいつも持っています。

勉強をしたくないという気持ちが強いと、心のどこかで勉強をしなくても大丈夫だろうと思うのです。

絶対に大丈夫と思えば、知らずに行動もそのことに対して向かって行く行動になるのです。

行動が否定的なのは、まだ、現実は思い通りになると確信が持てていないのかもしれませんね。

大丈夫。

現実は思った通りになるのです。

それを確信している人は、思った通りに行動しています。