失敗を良い経験に変える考え

失敗を良い経験に変える考え

夢に近づこうと一生懸命頑張り、突っ走っり、でも、それが時には失敗になってしまう事もあるはずです。

いつもいつも、思い通りに何もかもが夢に近づいていると逆に怖くなってしまいます。

あれをやれば良いかもと思い、やり始め、なんの成果も出ない。

これを何度も繰り返して経験しています。

失敗を経験に変えるのは考え方次第

自分の経験を例にあげます。

ブログをやり始めたのはいいけど、すぐにはアクセス数が上がらない。

何度、アクセス数を見ても、自分が訪れる事がカウントされるだけ。

これが、何日も続くと、このブログは失敗ではないか?と思ってしまいます。

さあ、ここからが問題です。

大切なことは、失敗したことを放置しない事だと思います。

失敗したと言う経験をしたのです。

これは、間違いだと自分が気付いたのだから、間違いを修正しようと思えば良いのです。

失敗したから、間違いに気づけたのです。

なぜ失敗したかがわかるとは、良い経験だと、思うことではないでしょうか?

考え方1つです。

経験をしたのだから、それだけ知識も増えたと言う事です。

経験したのだから同じ失敗は繰り返さないようにしよう

失敗をする事で、その失敗の原因を考える、そういう事を経験することで、人は成長するのだと思います。

失敗の原因がわかると、同じ失敗は繰り返さなくなるのではないでしょうか?

その失敗を今後しなくなる、いうことは1つ失敗する事が減るという事です。

そうなると、失敗は良い経験になると思います。

失敗の数が経験するたびに減ってくるのですからね。

ブログで例えるならば、アクセス数が増えないブログにしないための対策が、失敗を経験することによって出来るのです。

なぜなら、なぜか、アクセス数が増えない、という失敗から、原因を見つけだし、同じ失敗をしない事でアクセス数を増やすことが出来るからです。

これも経験したからこそ、出来る対策なのです。

失敗は、誰にでも起こる事です。

それを、そのまま放置するのか、原因を突き止め、良い経験だと思い、2度と同じ失敗をしないようにするか。

そこの違いが、人生の中で大切な事だと思います。

失敗は良い経験、何も恐れることはない

失敗を恐れる事なく、先に進んで行くことです。

失敗は、良い経験なのです。

夢に向かって行くためには、失敗も必要です。

何事も経験なのです。